TokyoMercurial#7 を開催しました。 #TokyoMercurial #mercurialjp

2013/03/23(土)にTokyoMercurial#7を開催しました。

Mercurial Wikiの適当なページの翻訳を行うと考えていたのですが、実際はrhodecode-1.6.0devのメッセージの翻訳を行なっていました。betaブランチでだいたい93%->95%になりました。ただ、次のことからまだPull Requestは出していません。

rhodecode/i18n/rhodecode.potが更新されていない問題

rhodecodeはメッセージリソースの抽出結果であるpot*1ファイルがコミットされています。このファイルは次のコマンド*2で自動生成しているファイルです。

python setup.py extract_messages

自動生成したファイルはコミットしないのが定石だろう、、と思いきや、それはプロジェクト次第らしく、Mercurial本体はコミットされていませんが、TortoiseSVNなどではpotファイルがコミットされていました*3

メッセージ変更後に頻繁に更新されているのであれば良いのですが、もう、数ヶ月更新が無いのも事実です。ということで、頻繁に更新する気がないなら、自動生成するファイルなのでバージョン管理下から外してしまえば?というPull Request*4を出しました。 (説明が適当なので、あれですが)

この結果次第ですが、しばらくほっといてから、1.6.0リリースに間に合うように翻訳結果のPull Requestを出したいと思います。

次回

次回は5月あたりの開催を考えています。Python mini Hack-a-thon (#pyhack) とブッキングしないように気をつけたいですね。