bitbucketのmercurialのリポジトリの履歴を削除(strip)する

mercurialはgitの様にリモートの履歴をpush -fで削除できません。bitbucketでは代わりにadminのタブからstripが行えるようになっています。動きはhg stripと同じです。stripしたいリビジョンを入力します。
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すぐにstripするのでは無くプレビュー画面が出来ます。
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パスワードを入力してstrip完了です。stripした履歴はbundle形式のファイル(hg unbundleで復元可能)になりダウンロード出来ます。
(※bundle形式のファイルはこのタイミングでしかダウンロード出来ません。)
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リポジトリ管理の奥の手として使ってみてください。