書籍

メタマジックゲーム その2

役に立つ立たない、応用がとかを考える前に、著者の言うとおりパターンを楽しもうと思った。こんな実用どうしようって考えているからいけないんだ! あと、メタマジックゲームのlispの部分は思い切った印刷がされていて新鮮!だった。

メタマジックゲーム

評判がよい本をついつい買ってしまうけど、評判どおり面白い。まだ2章しか読んでないけど、自己言及のパラドックスや自己言及分の作り方などはあまり考えたことがなかったのですごく新鮮に感じる。 ただ、ゲームとしての自己言及は面白いけど、それをなぜこ…

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Mind パフォーマンス Hacks ―脳と心のユーザーマニュアル作者: Ron Hale-Evans,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2007/08/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 96回この商品を含むブログ (64件) を見る

プログラミングとアーキテクチャ 第2章 続き

アセンブリ言語のところでは、よく使う命令群、記憶割り当てを行う擬似命令(CASLでもあったねDSとかDCとかだっけ?)などの説明がされている。命令群であれば、 ; コメント MOVL A,B ; A番地のロングワードの内容をB番地のロングワードにコピーする MOVAL A,B…

プログラミングとアーキテクチャ 第2章

VAX-11限定の内容ではなく、コンピュータの構造全体の話。CASLを思い出す。 命令の種類とか データ転送系 算術演算系 論理演算系 比較命令系 コントロール命令系(JUMPなど) 命令の実行サイクルとか PCの指している命令を取得してPCをインクリメント 命令のデ…

プログラミングとアーキテクチャ 第1章

内容は数の表現の話。2進、8進、16進とかは普通だけど、-3進数とかも紹介されているのはどうよ。基数が負の数ってはじめてみたよ。 (140)10 = 2*(-3)^4 + 1*(-3)^3 + 1*(-3)^2 + 2*(-3)^1 + 2*(-3)^0 = (21122)-3負数の扱いで出てくる補数は懐かしいな。当時…